「腸脳相関」という言葉をご存じですか?
離れていても、腸と脳はしっかりとつながっていて、腸から幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが生産されたり、ストレスで腸のリズムが悪くなったり。
「腸は第二の脳」と呼ばれるほど、実は互いに影響を及ぼし合っているのです。
すこやかなカラダやおなかには、食物繊維が欠かせない。もう、これはあたり前ですが、70年以上前の伝統的な日本食に比べて、現代の食生活では、食物繊維はおよそ半分にまで減っています。
※原島恵美子, 辻啓介, 中川靖枝, 浦田郡平:日本食物繊維研究会誌,6,81-86(2002)
昔に比べて減っている量は、1日あたり10~15g。
その結果、世界的に認められた理想的な食物繊維の推奨摂取量には、女性なら9.1g、男性では14.4gも足りていない。
これは、あくまで人並みに野菜を食べている人の場合で、ふだん野菜が少ないと感じてたら、もっと少ないかもしれません。
※1 2015年版 食事摂取基準による理想的な推奨量と、平成27年 国民健康・栄養調査の成人の摂取エネルギーより算出。
これくらいの野菜料理を今の食生活よりももプラスです。それも毎日ずっと。
なかなかスッキリしない、という人は、今の食生活でも、これより少ないかも?
さらに、料理の過程で使われる調味料には、意外と糖質や脂質が多いんです。
食物繊維には、水に溶けるもの、溶けないもの、両方あって、両方必要です。
でも、残念ながら、多くの野菜、きのこ、豆類に含まれる食物繊維の大部分は、水に溶けない不溶性の食物繊維。
ふつうの食事で発酵性・水溶性の食物繊維をとるのは、結構大変なんです。
素材は、オーガニックアガベ食物繊維だけ。
アガベとは、テキーラの原料ともなるメキシコ原産の植物。広大な自然の中のオーガニック畑で育ったアガベから良質な食物繊維を取り出し、ただそれだけを、何も加えず、溶けやすい特別な顆粒状に仕立てました。
わずかに感じる風味と甘みは、オーガニック100%素材そのもの味からきています。
アガベの食物繊維は、イヌリンと呼ばれる水溶性の食物繊維の中でもちょっと変わった形で、極めて水に溶けやすく、アガベ食物繊維の量の1/3という少ない水にも溶けると言われています。
そして、水に溶けたアガベ食物繊維は、ビフィズス菌や乳酸菌に食べられ、発酵され、健康に欠かせない短鎖脂肪酸をたくさん生み出します。
定期お試しモニターキャンペーンについて
SOLUBLE FIBER CONC.(コンク)
栄養成分表示 1食分(10.8g)あたり
エネルギー22kcal、たんぱく質0g、脂質0g、炭水化物10.3(糖質0.3g、食物繊維10.0g)、食塩相当量0.001g
原材料名
有機アガベ食物繊維(メキシコ製造)
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